給湯の工夫

・・・・そのために

日本の緯度に近い先進国の家庭のエネルギー消費量は暖房に関する比重が大きく、全エネルギーの約半分1/2です。給湯に関しては1/5程度です。それに対し日本の平均はその逆で給湯エネルギーが約1/3、暖房エネルギーは1/5程度です。

日本のお風呂文化がお湯の使用量を増やしているのかもしれませんが、一方お湯の使い方にも問題があるのかもしれません。

とは言え、これほどお湯が豊富に使えるようになったのは40年前からのことですが、この便利・快適がエネルギーの使い過ぎ根源と言われるようになり気持ちは複雑です。

健康増進のためにも豊かなバスタイムは欠かせないだけに、小さなエネルギーで上手にお湯を賄いたいと思います。

漆畑博義 画 静岡の昭和25年頃

昭和初期、子供たちの仕事はお風呂沸かしでした

燃料も身の回りから集めてきました。
ひねればいつでも豊富なお湯が出る時代になりました。でもいつの間にかエネルギー自給率は6%になってしまいした。
太陽でお湯を沸かす太陽熱温水器や空気を圧縮して熱をつくるエコキュートでお湯をつくれば省エネで快適なお湯のある暮らしが実現します。